こんにちは、まぁやです
すっかり緑豊かな季節になりました
日差しもまだ強すぎるほどではないので
過ごしやすいですね
今回は「お花を長持ちさせる方法」
というテーマで書いていきたいと思います♡
というテーマで書いていきたいと思います♡
花を生けるのは、基本的には花瓶に挿せばOKなので
そんなに難しいことではありませんが
そんなに難しいことではありませんが
ちょっとしたコツを押さえているか否かで
切り花の持ちというのは、かなり大きく変わります
一つ一つのテクニックは決して難しくないので
是非押さえておいていただきたいです♡
①切り方は斜めに切る
切り花は水が命
土から離された花は、吸水力が落ちてしまうので
少しでも水上がりが良くなるように
切り口を大きくしてあげる必要があります
少しでも水上がりが良くなるように
切り口を大きくしてあげる必要があります
茎に対して垂直にハサミをいれるのではなく
写真のように斜めにカットすれば
水との接面が大きくなるので水上がりがよくなります
また、茎を切るときは
普通のサハミではなく、切り花用のハサミを使うと
道管が潰れにくいため、花へのダメージが少ないです
(百均で買えます)
道管が潰れにくいため、花へのダメージが少ないです
(百均で買えます)
フローリストナイフ(写真の左側に写っているもの)があると
より鋭利な断面を作れるので、切り口がさらに広くなります
より鋭利な断面を作れるので、切り口がさらに広くなります
稀に、買ってきた花やもらった花が
翌日にはショゲちゃっていることがありますよね
アレは、水が下がっているからです
切り口を切り直して、また、場合によっては
茎を短く切り上げれば簡単に復活します♡
茎を短く切り上げれば簡単に復活します♡
しょげた状態を放置してしまうと
寿命が縮むので、絶対ダメです
②花瓶の水を毎日変える
花の水は毎日取り替えてあげてください
取り替えないとバクテリアが発生して
道管をつまらせてしまい、お花が痛みます
夏場は特にこまめに
水替えはの際には花瓶は洗剤で洗って
ぬめりをしっかりと落とします
また、葉が水に浸かっていると、バクテリアが発生しやすくなるため
水に浸かりそうな葉はあらかじめ取り除いてください
③切り花栄養剤を使う
土から離れた花は養分が吸収できなくなるので
切り花栄養剤で栄養をあげてください
花屋で花を買ったら、大抵1つオマケでつけてくれます
自分で液を薄めるタイプと、袋分けされているタイプがありますが
私は薄める作業が面倒なので
Amazonで袋分けされて100個入りとかで
売られているのを使ってます
また、切り花栄養剤にはバクテリアの繁殖を防ぐ効果があるので
バクテリアの繁殖防止にも役に立ちます
バクテリアの繁殖防止にも役に立ちます
切り花栄養剤が手元にない場合には、
漂白剤のキッチンハイターが代用できるそうなので
漂白剤のキッチンハイターが代用できるそうなので
キッチンハイターを薄めて使ってください
殺菌効果でバクテリアを殺せます
切り花栄養剤は入れると入れないでは花持ちが大きく変わるので外せません♡
開花率も上がります♡
以上、①、②、③は絶対です♪
この3点が守れていないと、1週間以上持つ花も
3日でダメになってしまうことがありますので、是非実行してくださいね♡
折角の花をすぐにダメにしてしまうと、心が痛むものです
どれも簡単なことなので、そこまで負担はないはず
めいいっぱい可愛いがるためにも是非覚えておいてくださいね♡
どれも簡単なことなので、そこまで負担はないはず
めいいっぱい可愛いがるためにも是非覚えておいてくださいね♡
その他にも「傷んだ花びらや葉を取り除く」
「直射日光を避ける」「涼しい部屋に置く」
なども大切なことなので頭に入れて
お花を楽しんでいただければと思います♪
お花を楽しんでいただければと思います♪
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